あきる野市ゆかりの人々
近世・近代に活躍したあきる野市ゆかりの人々について、関係する写真(画像)をご覧いただけます。
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南洋一郎 大正から昭和の約半世紀にわたって、愛と冒険の精神をもとに「怪盗ルパン全集」など多くのベストセラーを書きつづけた少年少女向き読み物作家。 -
田中丘隅 江戸時代中期、著書「民間省要」により将軍吉宗からも評価、川崎宿の再興や治水などでの優れた手腕を発揮した民政家。 -
坂本龍之輔 明治から大正にかけて、東京下町の恵まれない境遇の子どもたちの教育に熱血を注いだ教育者。 -
阪本雅城 「タンク・タンクロー」などの代表作を持つ漫画家。後に水墨画家としても活躍した。 -
三遊亭歌笑 「歌笑純情詩集」「ジャズ落語」など独自の芸風を創作、全国に笑いの一大旋風を巻き起こし、戦後「落語界の爆笑王」と呼ばれた落語家。 -
萩原タケ 看護婦として日本最高の地位「日赤看護婦監督」に就き、日本で初めてフローレンス・ナイチンゲール記章を授与された。 -
疋田浩四郎 戸倉小学校校長として教育に携わるだけでなく、村の青年層を中心とする全村民を教導した教育者。 -
三ヶ島葭子 明治から大正にかけて小宮村で教員として在職後、文芸誌「スバル」、歌誌「アララギ」などを舞台に活躍した歌人。 -
内山安兵衛(末太郎) 五日市の富農。神奈川県及び東京府議会議員、衆議院議員となる。五日市銀行及び五日市鉄道(現・五日市線)に出資している。